誕生日プレゼントで彼女を嬉し泣きさせるプロジェクト
昨年3月、僕は「誕生日に彼女を泣かせてしまう」という痛恨のミスをしました。付き合ってから初めての彼女の誕生日、自分なりに考えて誕生日プレゼントや誕生日デートの準備をしたつもりだったんですが、もともとそういう事に疎い人間なので、彼女のハートを掴むことができなかったんです(泣)。
こんなふうに書くと、なかには彼女のことを「不器用な彼氏なりに一生懸命準備してくれたのに、喜ぶどころか涙を流すなんてひどい女だ!」なんて思われる方もいるかもしれませんが、事件の後友人知人に意見を聞いてみると、「さすがにそれはないわ(20代男性)」、「女心がわかる、わからない以前の問題だよね(20代女性)」などの酷評が続出しましたので、本当に自分の不徳の致すところだったのだと自覚しております。お目汚しになってしまうかもしれませんが、一応、昨年僕が何をしでかしたのかを説明しておきたいと思います。
まずデートプランですが、僕の大好きなロックバンドのライブが彼女の誕生日に開催されることがわかったので、チケットを2枚入手してサプライズで彼女を連れていきました。彼女も音楽が好きなので喜んでくれると思っていました。でも彼女とは日頃からよくいろんなバンドのライブに出掛けていたため、後から彼女に聞いてみると「誕生日くらいはいつもと違うことがしたかった」というのが本音だったとの事・・・。
しかも平日夜のデートで「行き先は当日のお楽しみ」としていたので、いつもカジュアルスタイルでスカートはあまりはかない彼女が、「レストランでの食事」を想定して綺麗目なワンピースを着てきてくれて・・・(余談ですが本当にかわいかったです)。当然ライブ中は大変な思いをさせてしまい、ライブが終わった後に食事をするため店を探しましたが、時間も時間だったので、結局【居酒屋】【ラーメン】【牛丼屋】の3択に。それでも彼女は、少し元気がないながらも、笑顔で居酒屋に一緒に入ってくれました。
そんな健気な彼女を泣かせたダメ押しの一手は、誕生日プレゼント。あろうことか僕は誕生日プレゼントに商品券を用意してしまいました。物欲のない彼女なので何が欲しいかさっぱりわからず、だからといって事前に欲しいものを尋ねることもせず、一緒に買いに行こうと提案することもせず。しかもお財布事情から金額も微妙(今考えると恥ずかしくて書くことも憚られるような金額です)。百貨店の包装紙を開けて中身が商品券であることを悟った瞬間、これまで懸命に笑顔でいてくれた彼女の目から涙が・・・。
普段から多くを求めない彼女。僕が誘うところには最初はあまり興味がなくてもついて来てくれて、「思ったより楽しいね!」と喜んでくれる彼女。金欠で地味なデートしかできなくても、「こういうデートも楽しい!」と言ってくれる彼女。あれが欲しいこれが欲しいとかも絶対に言わず、たま〜に何百円とかのピアスなんかをかわいくおねだりしてくる彼女。そんな彼女を泣かせてしまったというのがショックで、正直「もうだめだ!フラれる!」と思いました。
だけど、そんな事があった後も彼女は僕と一緒に居てくれて、後日「誕生日デートのやり直しをしよう」と言ったら、「じゃあコレ(誕生日にあげた商品券)で何か買うから一緒に選んでね」と言って、安い誕生石の指輪と、ペアのマグカップを買って片方を僕にくれました。
マグカップを僕に渡すときの彼女の笑顔を見て、僕は誓いました。
「来年こそは、彼女を嬉し泣きさせるような誕生日にしてやる!絶対してやる!!」
そしてその誓いの日がついにやって来ます。あれから僕は「女心が手に取るようにわかる」ような男に成長したわけではないですが、彼女を喜ばせたいという気持ちは、去年の何倍も何十倍も何百倍も強くなりました。昨年の反省とリベンジの誓いをこめた「誕生日プレゼントで彼女を嬉し泣きさせるプロジェクト」を、ここで完全レポートしたいと思います。
- (2012/02/23)反省と考察&来年の彼女の誕生日に向けての抱負を更新しました
- (2012/02/23)彼女の誕生日当日レポートを更新しました
- (2012/02/23)デートプランも誕生日プレゼントの一環を更新しました
- (2012/02/23)彼女に贈る誕生日プレゼント決定を更新しました
- (2012/02/23)彼女が喜びそうな誕生日プレゼントを考えるAを更新しました